さて、メインストーリーのつづきに行くまでに
2つ目の閑話休題
今度はラノシア地方へとやってきた冒険者。
なにやら『変わった男』がいるという噂を聞きつけて・・・
トレジャー・・・ ハンタぁー・・・?
なんだか聞き慣れない言葉だが、さっそく行ってみることにした。
う、うん・・・ なりたい・・です・・??
この「エルドワイン」さんが言うことには
宝箱を探し、開けてみるととびきりのお宝が入っているらしい。
なんだと・・・ 貧乏なららにとって、それは願ったり叶ったりだ。
ここは一攫千金を狙うほかあるまい
エルドワイン氏の言うとおりに、宝箱を開けに行った・・・
そう
出てきたのは魔物!
魔物だけ!!!
すっかりダマされてしまったようだ。
まさかこんな巧妙な(?)詐欺師がエオルゼアにいるとは、、、
むむぅ。。
ほんとかよ。
まぁそれはさておき・・・
また2回目の宝箱開けをせがまれた。
またか・・・・ 今度だましてくれた日には、タダじゃおかない(っていうかテメェで取りに行け!!!や!!)
さて、此度はいかに・・・?!
ニートだったんかーーーい!
見たかんじ、結構なお歳を召しているようだし・・
かわいそうに、母ちゃんの苦労が見て取れるようだ。。
2回目はスズメノナミダも手に入ったし、
よくわからないうちにそんなこんなで
『トレジャーハンター』の資格を手に入れた!
ばんざーーい!! やったねっ!☆ ちょーーーうれしい!
・・・ふぅ。
世の中おいしい話なんてないな。
『トレジャーハンター』という職業は黒歴史へと葬って
そそくさと去るららであった・・・
・・・ が、しかし
これが後々 あんなに助けられることになろうとは
このときはまだ 知る由もなかった・・・・。
奥が深いぜエオルゼア!
(つづく!)