旧えおる… ぜあ?

新米冒険者みう・ららのエオルゼア奮闘記

☆はじめての、だんじょん☆

 

第七星暦 〇月×日

エオルゼアはじめてのダンジョンへ、行ってきた

 

 

メインストーリーを進めていくうちに訪れる

最初のダンジョン・・・ 『サスタシャ侵食洞』

 

—さすたしゃしんしょくどう。

ちょっと舌を嚙みそうになる名前である

 

まだ仲間内が3人しかいなかったので

「ねぇねぇ 不安だよぅ~」

と駆り立てて、アジュ・ネロ殿に同行してもらうことに

 

 

ダンジョンへは 「絶対に4人パーティーでしか入れない」

鉄の掟がある。

ちょっと気軽にダンジョン雑魚でレベリングしようかな~

なんて思っても、1人で突入などもってのほかである

 

それほどに危険な地帯と認定されている(らしい)

 

 

さて、そんな超絶危険なダンジョンを

ガタガタ震えながら、初潜入してきた

 

初ダンジョンどころではない、エオルゼアへきて初めて野良さん

(※野良:フレンドやFCメンバーなど、知り合い以外のプレイヤー)

を含めた、プレイヤー同士のPT! 

 

この超絶へっぴり腰初心者に

一体どんなプレイヤーさんが来てくれるのだろう・・・

パーティー募集で突入まで待つ間

すでにみうの心臓はバクバク言っている

 

ここでエオルゼア・ダンジョン攻略の説明を☆

 

それぞれの「ジョブ」の長所を活かす、パーティー内での「役割分担」

ここエオルゼアでは、それが特に顕著なようす。

 

ダンジョンに向かえるパーティー構成は

・DPS  (アタッカー/ひたすら攻撃する人)

・タンク (敵のヘイト取る/敵の攻撃を自分に仕向ける人)

・ヒーラー(味方をサポート/味方の体力回復・蘇生・防御力を上げたりする人)

 

DPSが2人タンクとヒーラーが1人ずつで4人という構成になる

仲間同士だと、ジョブ関係なく入ることもできるが、攻略は保証できない。

 

敵が攻撃してくる対象は、回復役のヒーラーに集中するので

タンク役の人が敵を誘導しなければならない

敵は集団で攻撃を仕掛けてくるので、タンク役が攻撃している敵を見極めて

アタッカー(DPS)はそいつを中心に叩く必要がある

そしてヒーラー役は、ひたすらタンク役を優先して回復する

ここまでの点を すでに学習していた

 

そして、今回のパーティー構成は

  • タンク… ネロ殿(剣士)
  • DPS…  アジュ(槍術士)
  • DPS…  みう(呪術士)

連携が重要なヒーラーを、今回野良さんにやってもらうことに

 

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敵の誘導や先制攻撃などは、ネロ殿にお任せするとして

なにしろ初めての野良さんパーティーなので

エオルゼア民が、どんな方々なのか予想だにできない

いや きっと、心優しき慣れた方々がやってきてくれるに違いない

・・・そう信じて

 

いざ、突入のときがきた!!

 

 

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パーティーが集まるとともに

「サスタシャ侵食洞」のオープニングムービーが流れる

ムービーが流れるのが早いか

すかさず野良さんより 「よろしくお願いします」 の挨拶が

ムービー終了し スタートするや否や、ぱぱっとすぐさまダンジョンの中へ

スピーディーな作業に 開始早々困惑

 

「よろしくお願いします!」 言う暇ない初回ダンジョン

とりあえず淡々と雑魚倒し そそくさ前に突き進む

その後もサクサクぱっぱと進んでゆき 回復してくれようにも

いちいち 「ありがとう」 を言う余裕さえないっ

 

みんな 早い

 

ふ、ふむ まだ序盤だしな・・・

ともかく精一杯置いてかれないよう必死である

 

 

やがて進んだ先に宝箱があった

いつもなら 「わーい宝箱~♪(なんかの素材かな?)」

なんて思うところが

さっさと取らないと置いてかれるので

取り急ぐのにもはや必死

 

ところが、いくら〇ボタンを連打し 取ろうとがんばっても開けられない

誰かが開けたのが OPEN状態になっているではないか・・・

  

宝箱、どうやって開けるんでしょう。。

 

 

そんな疑問を投げかける間もないので

さらに奥へ奥へとどんどん進んでゆく

パーティー内は終始無言なので

鍵を拾ったり、仕掛けを解いたときに

心の中でひたすら叫んだ「グッジョブ!」 「ナイスです!」

 

そうこうするうち、ひとつの部屋に行きついた

いわゆる 「中ボス」 の出番である

 

どんなボスだろう・・・?!

若干、いや、かなりの緊張を伴いながら出陣!

ボス周りには数匹の雑魚どもが

ネロ殿の行動を注意深く見ながら、同じ雑魚敵めかげ呪文、呪文、

う、うーん 正直目視ではよくわからない・・ あ、まちがえた。

 

あとから知ったことには、敵に倒す順番の 『マーキング』 ができるそう。

なるほど なかなか奥が深いな

 

雑魚も1匹ずつ地道に倒し、いよいよ中ボス本体へ!

超絶堅い(=ダメージがほとんど通らない)

海賊船の船長だかなんだかも なんとかかんとか倒し

 

「ワーイ!」

 

と よろこぶのも束の間

 

いつのまにやら出現している、貴重アイテムっぽい宝箱

みんながささっと取るので、慌てて取ろうとすると・・・

「NEED」「GREED」「PASS」

の3種類の文字が

 

・・・ん?

 

しかも、もう「NEED」 が非活性で選べないんですけど・・・。

仕方なく、「GRED」 を選択

結局アイテムは手に入らなかった。

 

もうなやねーーーん!

 

 

泣くひまもなく、さらに奥へとずんずん突き進む

雑魚をひたすら倒しつづけ、途中で特に迷うこともなく

たどり着いた最奥で待ち構えるボス

 

いよいよ 最後の大ボス戦へ・・・!!

 

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https://lh3.googleusercontent.com/yroZHNIazGXFVUTytONfePamU0-CoUdPuvlowacOebYrycEKL-AGgU3fJWvg5fzBhCcPDN1-ze7U8qPi829apc954g9KRg3cN0Ed5scNlmHquu7468EI4cDjmFGHHAmNIzJ6y_BC5RPcW6m1YKU5kaQuI_x2JBW6f4eIcN6QBmIMTK8ag1FGNGLRkAsL7QZ2XfMdhZ3ADL1NUpsJ_U3-U2dX-dKd7gOJxVYBbXHic1KQkMtm18laZmYIwCCCAGoW1SNxbWEafVKtKf06qx4xXatdnW4eH_C83E00KloCOeNQfsG2FoLr3NckoJWfc8609G8zy2ODiJIoTK3JHyDGcrZXfGh9hfKKQS6DE9o71_K-5ooq_Lr2WAE4FXDj9Yr6r8QK05QAgbw1AJYhw92d9hB4OPEMYfd230KuJIoZJgi6rV5aEzLfQC69OfKVM4svBjU5ipOZ2-j5U_daUGtj1fLsTzyJluIC0x5lj4k5LSZTcSWzbOMNJjo2BXx79daBZ-j_3W9ysfssTZDe79Z_jL9PqnvINxg8YBWtCeqM_1szjaAQ0I8VkpEcy58EA6RieVQRQOCtHFroCKASDKdt_izmtE1ojfvTy0BgAXI=w800-h450-no

 

FF14のダンジョン・ボス戦は

ダンジョン毎にさまざまなギミック(=仕掛け、倒し方、あるいは攻略方法)がある

 

そしてこの 『サスタシャ侵食洞』 も例外ではなく

アジュ「泡がでてきたら、雑魚が湧いてくるから!!」

そんなぁ~ 急に言われてもぉ~(ポーンボイス:セクシータイプ)

 

とにかく言われるままに、泡に注意しながら攻撃こうげきぃ!(※アタッカー)

泡がブクブク出てくる度に 次々湧いてくる雑魚さんたち

その雑魚さんたちを倒さないと 敵に囲まれ袋叩きにされる・・・

初めてのダンジョンは PTでの協力プレイを求められる

 

ふむ、フレンド・クランPTのみで来たならば たのしいこと間違いなし

最初の攻略らしいダンジョン(仕様)である

そんな仲間と協力プレイの末 超絶堅いボスもいよいよ倒して・・・

 

「やったーー!!」

 

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「Complete!」 のムービーが流れ

・・・よろこぶのも束の間

 

またしてもあの、宝箱騒動である。

 

えっなんなの、これももしや ギミック??

 

 

ようわからんままに、気づけばもう抜けている野良さん

チャット履歴には「お疲れ様でした!」の文字だけが

 

うっそ はっっや・・・ いつ抜けたのや

 

どうやらComplete!の時点ですでにいなかったようす

間を置くこともなく ささっと出て行かれてしまったので

最後にお礼すら言えず この心残り

なんだかちょっと 切なくなる初めてのダンジョン戦だった

 

 

ところで、この 「宝箱」(貴重アイテム編)

 

「NEED」 を選べるのはどうやら先着順? で

埋まったら 「GREED」「PASS」 どちらかの選択肢となる模様

また、「NEED」 にしても 「GREED」 にしても

どちらにせよ、手に入れられるのは抽選で

しかも、4人のうち1人しか手に入れることはできない。

 

えーーーっ まぢで、、なんでそんなどケチシステムなの??

 

せっかく集まってくれたパーティーで

ろくにお礼も言えなけりゃ、アイテムだってもらえなかったりで

なんか・・・ ちょっと暗雲立ち込めやすそうな雰囲気のシステム

 

エオルゼアにきたばっかの頃。

見るものすべてが新鮮で なにもかもがきらきら輝いてみえて

美しい装備に かわいらしいキャラクター

まるで夢の世界ですかここは? といわんばかりも

なんとなく 「夢の国」 の裏側を見て愕然としてしまったような気持ちだ

🐭「ハハッ!」

 

 

そして、途中で落ちてた 「宝箱」

こちらの中身はなんてことない エーテルポーションらしいが

誰かが開けると、4人のうちで(勝手に)抽選が行われ

(自動で)手に入る仕様になっているようす

 

さらにさらに 各アイテムは

だれが手に入れたのかが履歴にばっちり書いてある

 

いやーーっ  もうやめてぇーーっ!!

ティ〇ピー・ブルー「世界は楽しいことばかりじゃないんだぜ?」 

 

そう、世界には恐ろしいことも待っているんだ
寒い山には雪男E・Tが住んでいる
深いジャングルには不気味な蛇
航海中に嵐にあって巨大なタコにあうかもしれない
どうだ怖いだろーっ!!

 

 だれかわたしに

「大丈夫だよ。僕がついてる」 と言ってくれ!!

🐭「僕達には楽しいことが待っているんだから!」 と!!

 

嵐の海や 恐ろしいジャングルで
雪の山道でも思い出そうよ
ぼくはキミといる
一人にはしない
どんなことがあってもオッケーさ!

 

そ~れがぁ~ Friendship~ ♪
たすけ~あ~う~のさぁ~
手を取ぉ~り~あぁってぇ~
あるい~てい~く~のさ~ ♪

 

そうさ~ Friendship!

 

ダ〇フィー(みう)よ

自分を励ましてくれる マイ・フレンド ミ〇キー(冒険者)

の力を借りるのだ・・・ そうさ、それがフレンドシップ・・・

 

 

次回は絶対 仲間といこう

 

果たしてダンジョン攻略は

暗雲のままにつづくのか・・・

 

 

 

つづく!